松島旅行記2〜昭和レトロの世界へ〜
ciao🙋
前回→「松島駅」〜「さかな市場」まで
今回→「松島レトロ館」〜「福浦島」まで
下調べもせずに旅行に行くことが多いので今回もGoogle mapで偶然発見した
「松島レトロ館」へ行きました💁
~松島レトロ館~
外から見えるポスターの内容がさっぱりわかりません🤣
自身が昭和後期生まれなのでこの時点で懐かしさは半信半疑でしたが・・・🙄
受付で入場料400円を支払って中へ💁
駄菓子コーナーです😋
30〜40年前は「駄菓子屋」という店舗が日本各地に存在していました。
5円〜100円位の価格帯のお菓子やジュースが店内にぎっしりでした。
当時の頃の小学生は集会所になっていたと記憶しています😊
改めて「インフレ」の恐ろしさを痛感しました・・・。
そして駄菓子と切り離せない文化の1つ。
「マンガ」です🙋
当時のジャンプは絶大な人気を誇り入手困難な地区もあった程です。
ここに並ぶジャンプはいわゆる「黄金期」と呼ばれる時代のものです。
他にもたくさんの雑誌やコミックがありましたが全く分かりませんでした🤣
タバココーナーです。
実はこの当時タバコは自販機で「誰でも」買える時代でした🤔
もしくは町のタバコ屋さんで「親のお使い」と言えば簡単に入手できました。
種類も当時は少なく年代別の代名詞のような銘柄は今でも記憶に鮮明です。
「昭和食堂」という飲食チェーン店をご存知ですか❓
仙台では見たことがない店舗です。(東北には出店してない?)
名の通り昭和をイメージした居酒屋です😋
その店内の壁に大量に貼付されている「看板」が上記の画像です。
当時はこういった宣伝の看板が町中にたくさんありました。
昭和を象徴するアイテムの1つです。
(今でも郊外へ行くと錆びついた看板を見かけますね🥺)
「ファミリーコンピューター」
通称「ファミコン」
大人〜小学生まで日本中を虜にしたゲーム機です。
最近の世代の方はファミコンの正式名称をご存知ないとか・・・😳
異様に難易度が高く理不尽なゲームがあったりと昔は誰もが1度は熱狂したのではないでしょうか。
馴染みのないアイテムが所狭しと陳列しています🤔
昭和中期頃でしょうか❓🤔
かき氷の(おそらく手動)装置も時代を感じますね😊🍧
ミニカーは今やコレクターから注目されるレアリティのあるアイテムとして認識されている・・・ようです🤔
希少な車両は◯◯万円とか・・・。
ウルトラマンのソフビフィギュア
(通称 ソフビ)も当時はカゴに投げ入れられて1個1000円〜で購入できたと記憶しています🤔
人気のキャラクターや怪獣は秋葉原など専門店では数十万円で販売されているそうです😳
タイムスリップしたい・・・。
入れても反応しませんでした🤣
先述した駄菓子屋さんの片隅に当時は設置されていたそうです🤔
私の育った土地にある駄菓子屋さんでは一切見かけたことがないアイテムです。
自身の幼少の思い出を振り返りながらお店を後にして「福浦島」へ向かいます。
橋の手前の施設で通行料を200円支払って島へ渡るシステムのようです🧐
さて、今回はここまで🙋
次回は島の探索〜テラスからの眺望がステキなカフェ〜福浦島〜帰路までの
内容をお届けします💁
ではまた。
ciao arrivederci😊
~お店情報~
・営業時間→AM9:00~PM5:00 (年中無休)
・入館料→大人:400円 中高生:300円 小学生:200円 幼児:無料
※団体:10名以上50円割引
・住所→宮城県宮城郡松島町松島字普賢堂48-1
・電話番号→022-355-0280
・MAP