コードレスハンドピース✨
プラモデルの塗装は非常に奥が深く
こだわれば本物と見分けがつかない程の仕上りが期待できるツールです。
故に様々な塗料や技術などを
組み合わせて世界中のモデラーが
(プラモデルを作る人)切磋琢磨して
仕上りを競って(❓)います。
そして雑誌やネットなどでも便利な
塗装ツールや性質の異なる塗料を
組み合わせた魅力的な技法も紹介されています。
そこで今回は塗装ツールの中でも
「高額」な部類になる「ハンドピース」ついて🙋
〜そもそもハンドピースとは?〜
コンプレッサーという機械でホースを介してエアーを送り金属製の器具で塗料を吹き付ける塗装器具の総称です。
20年以上前はコンプレッサーがかなり
高額でライトユーザー(プラモデル歴の浅い人ばど)にはなかなか手が出せない工具でした😭
今でもセットで購入すると数万円はします😳
ハンドピース(トリガーやボタンの付いた金属製の器具)やコンプレッサーの値段やスペックの違いついては今回の記事の
主旨から外れるのでまたの機会に🙋
そして今回は15年ぶりにプラモ熱が
再燃焼してハンドピースの購入を検討していたところ・・・。
こんなお手軽なアイテムを発見😆👍
コードレスハンドピースです✨
お値段は「楽天市場で4,580円」
USB充電式で一体型☝️
ハンドピースがこんなにお手軽に購入できることに嬉々としていました😆
開封しました✨
中身はこんな感じです。
そして今回は夏頃に購入した
「RX-78 ガンダム ver.3」を
このハンドピースで塗装していく予定
です。
まず説明書を確認すると・・・。すごく簡単な説明書でした・・・。
スタイリッシュなデザイン外観。
しかしながらハンドピース初心者では
ツールの使用方法が理解し辛いのでは❓🤔 という印象を受けました。
↑何に使うんだろう・・・・?
逆に言えばハンドピース自体がある程度の「予備知識」を備えて購入し使用する
ことが前提なのかもしれません。
付属パーツについても説明書はノータッチ☝️
その一方で「ガンダムマーカー」という
ペン状の塗装ツールを装着できるハンドピースが互換で装着できると記載がありました。
ということはアタッチメントの径が合えば他社のハンドピースも装着できそうです🤔✨
楽天市場の商品説明には「高い汎用性」がアピールされていました。
準備から塗装までは次回以降の記事で
公開します。
〜最後に〜
プラモデルを作りたい
ふと思い立って購入したMGガンダム。
そしてプラモデルの購入が15年ぶりくらい。
精巧なギミックやディティールに驚きでした。
それぞれのパーツが精密で塗装も一苦労です😖
作る過程を楽しめる反面で塗装の難易度が高くなってるなと感じています。
なので次回の塗装記事は気長にお待ち下さい。
では🙋
私が購入した商品が楽天市場に見当たらなかったので類似品を掲載します。