休憩〜ファイナルファンタジーを語るVol.1

ゲーム

ciao buonasera🙋

今回はゲーム史に残る名作であり
長い歴史を誇る「ファイナル ファンタジー」(以下 F.Fと表記)を私の主観でいろいろと語ってます🤔

販売元のスクエアエニクスは以前は単体の企業で「エニクス」もまた同じく別の企業でした。

両社はそれぞれがゲームメーカーとして当時は国内ゲームを代表する名作をリリースしていました。

ファイナルファンタジー ポータルサイト に各作品のストーリーや対応機種など紹介されています💁✨

ファイナルファンタジーポータルサイト | SQUARE ENIX
ファイナルファンタジーシリーズの公式ポータルサイト。

今回の内容はナンバリングのⅢ、Ⅳ、Ⅴ、ⅥというF.F人気が全盛期だった頃の作品を焦点にしています😊

「ⅠとⅡは❓🙄」

まだプレイしてないからです🥺

そして先日購入した

『ファイナル ファンタジー ピクセルリマスター』はⅠ〜Ⅵまでのナンバリング作品が

好きな順でプレイできます😊👍

ファイナルファンタジー ピクセルリマスター | SQUARE ENIX
『ファイナルファンタジーI』から『ファイナルファンタジーVI』までを新たに2Dリマスター。時代を繋ぐ珠玉の6作品がここに。

〜前提〜

上記ナンバリングの作品は様々な機種でプレイできます😳

当時を振り返ると『誰が』今日の状況を予想できたでしょうか・・・❓🤔

そこで今回の前提は「1度でも」オリジナル版をプレイしたことがある😊

そんな方に向けての内容とさせていただきます💁(ネタバレやオリジナルとの比較が含まれています)

加えて今回の比較対象となる機種は

Nintendo Switchから販売されている

「ファイナル ファンタジー コレクション」

ファイナルファンタジー ピクセルリマスター | SQUARE ENIX
『ファイナルファンタジーI』から『ファイナルファンタジーVI』までを新たに2Dリマスター。時代を繋ぐ珠玉の6作品がここに。

が対象です🙋

※機種により若干ながらゲーム内での仕様が異なるようです。

〜各作品の振り返り〜

※機種は発売当初のものです。

※特徴はあくまで個人的な主観です。

※発売日はポータルサイトより引用しています。

◎Ⅲ

・発売日 1990/4/27

・機種 ファミコン

・主な特徴

 1,シリーズ初のジョブチェンジシステムを採用してプレイヤー自身が状況に応じたジョブを各キャラクターに設定し組み合わせることで戦略性のある戦闘が楽しめる。

◎Ⅳ

・発売日 1991/7/19

・機種 スーパーファミコン

・主な特徴

 前作(Ⅲ)とは一変しジョブチェンジは廃止されパーティーもストーリーの進行で入れ替わるがゲーム自体ほぼ1本道。

当時の最新機種スーパーファミコンで初のリリースとなりグラフィックやBGMも
一味違う仕上がり。

◎Ⅴ

・発売日 1992/12/6

・機種 スーパーファミコン

・主な特徴

 Ⅲで人気だったジョブチェンジをの再登場。 加えて各キャラクターはアビリティを自由に付与が可能となりより深みのある戦略性が特徴的。

◎Ⅵ

・発売日 1994/4/2

・機種 スーパーファミコン

・主な特徴

この作品リリース時点では「仲間」の数はシリーズ最多。

「魔石」というアイテムを装備し経験値を得ると魔法を覚えるという斬新なシステムに加えジョブは各キャラクターがで固定されている。

重厚なストーリーとグラフィックは必見の価値あり。

こうして各シリーズを振り返ると強烈にノスタルジックを感じます🤔

同時に今日のゲーム機の進化にも驚きです😳

次に各シリーズの特徴や感想を他の機種への移植と比較して語っていきます💁

(あくまで私個人の主観です)

〜ファイナル ファンタジーⅢ〜

先述した通り「ジョブチェンジ」を採用した作品です。

他に特徴的な点は・・・

パーティーメンバーに名前、性別など区別はがない🤣

当時のRPGゲームでは私の知る限り前代未聞だったと記憶しています🤔

以後の他機種でリリースされたⅢは名前や性別の区別があるようです🤔

話しは戻りジョブチェンジも当時のオリジナルでは「キャパシティポイント」というものがありました。つまりジョブチェンジを行うのにポイントが要る・・・。

つまり操作ミスでチェンジすると・・・💀

↑ならチェンジ前にセーブしてれば問題ないんですが・・・

ジョブチェンジ→ダンジョン等→進む
→ボス勝てない→ジョブチェンジしたい
→ポイント足らない💀

私が幼少期の頃にプレイした時の記憶です😖

経験値と異なりキャパシティポイントが
1度の戦闘で得られる数値が少なかったと記憶しています🤔

なのにジョブチェンジで20〜30が必要だったかと・・・😳

そんな煩わしい(❓)キャパシティがリマスターで廃止されました🙆

代わりに「熟練度」がジョブ事に設定されていて「熟練度」が上がると対象のジョブは能力補正がプラスされる🤔

「熟練度レベル」の上限は99です。

そして今回のリマスターで大きく変化を感じたのは後に続く作品も含めて

『ブースト機能』が備わっており(画像はⅥのブースト設定です)

経験値、ゴールド、熟練度が最大で4倍に設定できます😳👍

(Ⅲの場合は魔法習得値の項目が熟練度となります)

作品をスピーディーに楽しみたい😆

そんな方に嬉しい機能だと思います😊

大雑把な表現をするとこのブースト機能の弊害(❓)でオリジナルではあり得ない進行のタイミングでキャラクターが高レベルであるためパーティー4人で「たたかう」を押してる(オートでも)だけでクリアできて・・・しまう❓🙄

そんな現象が起きます。

さすがにラスボスは↑のようにはいかずでしたが・・・🤔

純粋に当時の作品の雰囲気を「サラッと楽しみたい」ならばブースト機能でプレイがオススメです💁

〜ファイナル ファンタジーⅣ〜

ファミコン上位機種となるスーパーファミコンで初のリリースとなった今作。
グラフィック、BGMのクォリティに当時の私は驚きと感動の連続だったことは鮮明に記憶しています😊

前述と重なるがジョブチェンジの廃止。
(キャラクター毎に固定されている)

パーティーはストーリーの進行で入れ替わるが後半からほぼ固定でストーリーも全体的に1本道で進行する。

キャラクター毎に葛藤、嫉妬、愛情、家族愛、使命感など個性的なキャラクター達が登場する点も強烈に印象的でした🥹

作中の描写に共感したプレイヤーも多かったのではないでしょうか❓🤔

従来作よりストーリーが重点的に創り込まれた印象が強いように感じます😊

戦闘に関しても細かいギミックが追加され固定されたキャラクター編成での個性を活かした判断が必要でした。

今作から導入された「アクティブタイムシステム」も戦略性の高さが強調される要因だと思います🧐

(アクティブタイムに関しての詳細は割愛します)

〜休憩❓〜


記事全体が膨大になったので今回はこの辺りで🙋

次回はⅤ、Ⅵを語ります💁

私はシリーズは15作までプレイしてきました(16は未プレイ)

その中でもナンバー1の高評価を感じている作品が『Ⅵ』です🤔

それはまた次回。

ではまた

ciao arrivederci🙋

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