ciao buonasera🙋
前回続き。
休憩〜ファイナルファンタジーを語るVol.1 | ゆう。の生活日記: ファイナルファンタジーを語る② No.2212回目のお題です。
今回は「Ⅴ」「Ⅵ」中心にして最後に現在プレイ中の「Ⅰ」について記載します🙋

〜Ⅴ〜
オリジナルが発売されたのは
1992年12月6日・・・🤔
実に33年前・・・🤔
機種はスーパーファミコン。
今回の話題はswitch版のピクセルリマスターより。
当時から色褪せぬ面白さと魅力が詰まったナンバリング作品です✨
✨特徴✨
・Ⅲで新登場した「ジョブチェンジ」の復活。
これに加えて戦闘を繰り返して獲得した
アビリティポイントが一定値に達すると
各ジョブに設定された「アビリティ」を取得します。
例→ナイト・・・かばう、両手持ち
シーフ・・・ダッシュ ぶんどる
そして取得したアビリティはジョブチェンジ後に1つだけ空いた枠に装備することができます😊
つまり・・・ナイトにモンクで取得した
「ためる」を装備すると・・・🙄
ためる→剣で攻撃するダメージ増
となります💁
応用すれば・・・
黒魔道士→白魔法LV3を装備。
黒魔道士本来の黒魔法使いながら白魔法のLV3まで使用可となります🙆
このフレキシブルさが今作の醍醐味と言っても過言ではありません😊
・アクセサリーの実装
装備品の項目に「アクセサリー」という項目が追加されました。
現在ではファイナルファンタジー限らず
「当たり前」もように感じるアクセサリーも初登場は今作からでした😆
・(ネタバレ含む)メンバーほぼ固定。
「ほぼ」と記載したのは初期メンバーの『ガラフ』が抜けるからです🥺
詳細は割愛します。
Ⅰ〜Ⅳまでと比較すると目立った特徴は
上記2点です🙋
(あくまで私の主観です)
そしてピクセルリマスター版の救済措置❓
とも言える「ブースト機能」がヤバイ😳❗
先述した「アビリティポイント」を4倍に設定できます🥹
通常は1〜2ポイント4倍にできます✨
つまりオリジナルと比較すると
「あり得ない」スピードでアビリティを取得していきます😳
アビリティは段階的に取得に必要なポイントが増えていくため1〜2ポイントでは
膨大な時間要します。
上位アビリティとなると200以上当たり前で中には999必要アビリティも・・・😑
そして今作で見逃せないのは・・・🙋
❗ギルガメッシュ❗
今作初登場のアイツです😊
敵ながらどこか憎めない。
続編では名を変え登場し仲間として戦う姿も印象的です🧐
加えてギルガメッシュが初登場する
「ビックブリッジ死闘」というBGMは
シリーズ屈指の人気です😆
〜Ⅵ〜
魔法が消滅した世界を描く従来と異なる世界観で始まる物語。
冒頭から中盤までは「ほぼ1本道」で進行するのも特徴的。
そして後半は「仲間」を集めながら任意に交代させて自由にパーティーを組んだり
ストーリーの途中では4人パーティーを複数作成してパーティーを切り替えながらダンジョン攻略する場面など今作から初採用された目新しさも印象的でした。
戦闘おいても従来からある「バックアタック」に加えて「挟み撃ち」なども加わりました。(挟み撃ちは狙って発生させことはできません)
複数のパーティーを組める今作はシリーズ最多のキャラクター人数😳
その数なんと14人❗😳❗
そんな今作産声を上げたのは
1994年4月2日。
機種は前作と同様にスーパーファミコン。
残念(❓)ながら今作はジョブチェンジシステムは存在せずキャラクターは固有の能力それぞれ有しており自身の好みや状況応じて使い分ける判断が求められています。
一方で「アクセサリー」のバリエーションが前作から幅広くなっており各キャラクターの個性を「引き伸ばす」もしくは「補う」か判断が今作の魅力の1つだと思います😊
そしてキャラクター個々に創り込まれたストーリー背景は時に目頭が熱くなる内容も・・・🥹
BGMに関しても最終決戦の「ケフカ戦」で流れる「妖星乱舞」は屈指の人気です😊
〜まとめ〜
発売から実に30年以上経っていても感動や懐かしさからプレイしたくなる🥹
昨今のゲームは画質クォリティや凝った演出、システムなど上記2作品発売した当時からでは想像つかないほど進化しています。
その一方で良くも悪くもクォリティ追求に注力してバランス感が微妙なゲームも少なくないように感じます🤔
今後も更に進化する「ゲーム」の行く末は
どこへ向かうのか・・・❓🤔
〜おまけ〜
この記事を作成するつい1時間前に『Ⅰ』を
終えました😊
シンプルだけど質素で不便🥺
そんな印象でした。(当然ですね・・・)
詳細は今後の更新の『オマケ』で記載します💁
〜次回予告〜
次回はNo.222
とある人気❓ラーメン店へ行ってきました🙋
前を通ると大抵は4~5人くらいは並んでいます😑
人気の理由は何でしょう❓🙄
ではまた
ciao arrivederci🙋