暗殺者のパスタ

オスの手作りご飯

 

 暗殺者のパスタ

今回のご紹介レシピはコチラ☝️

 

Spaghetti all’a ssassina

 

(暗殺者のパスタ)?

 

何とも物騒な名前ですが、と調理法や

味が新鮮です。

南イタリアのプーリア州が発祥だそうです?

 

プーリアといえば『アルベロベッロ』という地方の「トゥルッリ」という独特な

家屋が立ち並ぶことで有名です✨

 

 

イタリアにあるパスタのレシピは非常に多いですが、今回のような○○のという

呼称されるレシピがいくつかあります。

そこで代表的なメニューをご紹介します。

 

・ボスカイオーラ(木こり風)?

 

・プッタネスカ(娼婦風)?

 

・ペスカトーレ(漁師風)?

 

・ポベレッラ(貧乏人)?

 

他にも探せば郷土特産レシピがたくさんありそうですね?

 

今回ご紹介する暗殺者のパスタは

数ヶ月前から話題でレシピ動画、サイト等で紹介されており材料や工程が異なる点がいくつかあります。

 

なので今回ご紹介する内容はあくまでその1つとご理解ください?✨

 

 

ではさっそく材料から?

 

 

〜材料〜

・パスタ 120g

(多すぎると仕上がりに悪影響があるため注意)

 

・トマトペースト 300g

 

・玉ねぎ 1/2個

 

・にんにく 2片

 

(上記2つはみじん切り)

 

・赤唐辛子 1個

 

・塩 小1/2

 

・オリーブオイル 適量

 

・水 600cc

 

 

〜作り方〜

 

・鍋にトマトペースト200gと水600cc

を入れて火にかける。

 

煮詰まったら火を止めて完成。

(強火でだいたい5〜6分位)

・フライパンにオリーブオイルを入れて

にんにく、玉ねぎを炒める。(中火)

少し色付いたら赤唐辛子を好みの

大きさに刻んで入れる。

(基本的に細かくすると辛さが増す)

 

残りのトマトペーストを入れてよく

混ぜる。(弱火にする)

 

パスタをフライパンに投入。

フライパンにあるソースを上から

パスタに乗せながら素早くパスタを

フライパンに収める。

(もし難しければ2〜3分くらい

茹でておくのもアリかもしれません?)

先ほどの鍋で作ったソースをパスタに

かけながらパスタとソースをなじませ

ていきます。

 

ソースに焦げ目が付いて水分が

無くなったらソースを入れる。

 

この繰り返しです。

私は体感で10分ほど繰り返しました。

パスタが程よい柔らかさになったら皿に盛って完成です?

〜お味は❓?〜

 

独特な工程から誕生したこの一皿。

パスタに染み込んだソースが食感と

濃厚な風味を演出しています。

 

 

〜まとめ〜

 

人によってこの独特な工程が、やや

難しく感じるかもしれません?

 

似たようなレシピに

「スパゲッティ ポモドーロ」がありますが全く別物です☝️✨

 

 

先述した通り今回ご紹介したパスタは

様々なレシピがあります。

 

いろいろと作って食べ比べるのも面白いかもしれませんね?

 

 

ぜひあなたのお気に入りの一皿を

見つけてください?

 

 

ではまた?

 

 

 

 

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